個人事業主と生命保険・医療保険

個人事業主になると、生命保険や医療保険の重要性が増す可能性があります。なぜかというと、サラリーマンが入る年金や公的な医療保険の方が、個人事業主のものよりも手厚いからです。

起業直後はお金がいる時期で出費は避けたいでしょうが、必要な保険には忘れずに入りたいものです。万が一のときに家族を路頭に迷わすわけには行かないですからね。

生命保険の死亡保険を手厚くしないといけない理由

国民年金や厚生年金といった公的な年金制度は、生命保険の機能を持っています。具体的には、遺族厚生年金と遺族基礎年金

会社を辞めて個人事業主になった場合、一般的には、厚生年金から国民年金に切り替わることになります。国民年金になるということは、上で挙げた公的な遺族年金の受給条件も厳しくなるということです。

ですから、その不足分を補うために、生命保険の死亡保険を手厚くする必要があるのです。

生命保険にはどんな種類がある?

生命保険について考えるためには、どんな生命保険があるのか理解しておく必要があります。代表的な生命保険についてチェックしておきましょう。

事業資金の借入れがある場合は保険金の増額が必要かも

個人事業主の場合は、事業資金を借りることも多いでしょう。借入れが多いということは、それに対して何らかの準備が必要かもしれません。

借入れの額にもよりますが、ある程度生命保険で準備することも考えた方が良いかもしれませんね。

医療保険を手厚くしないといけない理由

医療保険も生命保険と同じような理由で手厚くすることを考えた方が良いかもしれません。会社員を辞めると、一般的には、健康保険から国民健康保険になります。このときに、保障の範囲が小さくなるのです。

一番影響が大きいのは、傷病手当金がなくなることでしょう。傷病手当と言うのは、簡単に言うと、休業補償のようなものです。

要するに、サラリーマンは病気などで仕事が出来ない時も、ある程度の所得が補償されているのです。一方、個人事業主にはそんなものはありません。

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