最近は、異性の友達もいないのが普通なのか?| 独身男性の7割、女性の6割が、恋人どころか異性の友人もいない模様

独身男性の7割、女性の6割は、恋人はおろか異性の友人すらいないのかもしれません。いくら何でもちょっと多すぎな気はしますが。

人口問題研究所というところが発表した「第15回出生動向基本調査」の中に、興味深い結果が見られました。

この調査で具体的に何が気になったかというと、「2.異性との交際」の中の、独身者を対象とした「あなたには現在、交際している異性がいますか。」という問いの答えです。ちなみに、18歳から34歳までの独身の男女を対象にしています。

2015年の結果を見ると、次のようになっていました。

  • 婚約者がいる:男性1.6%、女性:2.9%
  • 恋人として交際している異性がいる:男性19.7%、女性27.3
  • 友人として交際している異性がいる:男性5.9%、女性7.7%
  • 交際している異性はいない:69.8%、女性59.1%

独身男性の7割、女性の6割が恋人も異性の友達もいないという、ちょっと衝撃の結果でした。

異性の友達すらいないの?

個人的に一番驚いたのが、「友人として交際している異性がいる」の数字の小ささです。複数回答はできないようなので、恋人としての交際相手がいる人は除くとしても、男女ともに10%しか異性の友達がいないことになってしまいます。

今回の設問では、交際の定義が明らかにされていませんでした。ですから、異性の友人はいてもYes と答えていない人もいるのかもしれません。というのも、「交際」という単語から、2人で食事する程度には深い仲を想像する人もいるでしょうかね。それにしても、ちょっと少なすぎますよね。

それにしても、本当に異性の友達すらいない人が多いのでしょうか。ちょっと信じられないなあ。ちょっとお茶をするくらいの相手なら、簡単に見つかりそうな気がするのですけど。

ちなみにこの数字は、実は以前はもっと高かったようです。例えば、1987年の調査では、男性の23.6%、女性の25.4%が友人として交際する異性がいると答えていたのです。

そして、1987年から現在まで、毎回この数字は落ちています。つまり、異性の友達を持っている独身者の割合は、
どんどん少なくなっているのが読み取れます。

これって、異性の友人すら面倒だという事なのでしょうか。あるいは、そもそも人と関わること自体を拒絶しているのでしょうか。もう、ちょっと、わけがわかりません。

婚約者がいる割合も、恋人がいる割合も女性の方が多いのは不思議

もう一つ興味深かったのが、女性の方が婚約者がいる割合も恋人がいる割合も大きかったという点です。特に、婚約者に関しては、2倍近く女性の方が多いようです。

でもこれって、不思議な事ですよね。男性の方が女性より若干多いとはいえ、割合としては半々に近い数字のはずですから。男女でこれほど差が出るわけはありません。

一つ考えられるのは、この調査が18歳から34歳までの独身の男女を対象にしたものだという点です。一般に女性は、年上の人と交際することが多いはずです。という事は、女性の交際相手が35歳以上の割合が多ければ、こういった結果になることもうなずけます。

あと、もう一つ考えられるのが、男性が二股をかけているケースが多いかですね。婚約はともかく、恋人として交際している方には、こういうケースも少なからずありそうです。

あるいは、女性は付き合っていると思っていても、男の方はそうは思っていないケースがあるのかな。

何にしても、この数字の齟齬には、ちょっと興味を惹かれます。

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