葬儀社って雑な仕事しているなあ| ドリカムの未来予想図Ⅱって大丈夫?

葬式とか結婚式などを取り仕切る会社が雑だと、式そのものが壊れてしまいます。ですから、そういう会社には、それなりに細かい心遣いを期待しますよね。

でも、実際には、かなり雑なことも有るようです。というか、最近経験しました。いや、本当に驚きでう。

私自身の経験をお話します

先日身内に不幸があり、葬式に参列しました。その時、ちょっと驚くような事があったので、ご紹介しようと思います。

サービス業は細かいことに気をつけないと、一気に評判を落とす可能性があるというのを身をもって知りました。とくに、葬儀は感情が表に出やすい部分ですから、深刻な問題になる可能性も小さくなさそうです。

ちなみに、今回葬儀を行ったのは、静岡県内で多数の葬儀場を営む、地域では大手の葬儀会社のようです。そんな大手であるにもかかわらず、かなり驚くような不手際でした。

ドリカムの未来予想図ⅡがBGMって!

1つ目の不手際は、式が始まる前にかかっている音楽の選曲です。J-POP の曲をオルゴール用にアレンジした曲がかかっていました。

何気なく聞いていたそれらの曲に、結構とんでもない曲が混じっていたのです。

震災以来敬遠されている曲をあえて使います?

まず、式が始まる直前の曲が、サザンオールスターズのTSUNAMIでした。

東日本大震災の記憶も有るから、結構微妙な選曲ですよね。実際、東日本大震災以来、この曲は基本的には敬遠されていると聞いたことがあります。

それに、確率的には小さいと思いますが、溺死でもされた方の葬式だったら遺族はどう感じるでしょうか。

葬式でドリカムで未来ですか

この選曲にも驚きますが、もっと驚いたのがこの1つ前の曲です。更に酷いのです。

どんな曲かと言うと、よりによって、ドリームズ・カム・トゥルーの未来予想図Ⅱでした。これはあり得ないでしょ。。

人生を終えた人を見送る儀式で、夢は叶うという意味のグループ名の曲を使います?明らかに未来がない亡くなった人の式なのに「未来予想」ですか?

もう、感覚がおかしいとしか言いようがありません。グループ名のときにも違和感を感じたのですが、曲名を思い出した時、本当に驚きました。そして、少し笑ってしまいました。

もちろん、言い逃れする方法は有るのかもしれません。「亡くなった方の死後の世界でのことを云々」とか言ってね。仏教なら輪廻転生も有るでしょうし。

でも、遺族としては、間違いなくいい気持ちでは無いでしょう。この人たちのセンスはどうなっているのでしょうか。

もちろん、有線放送かなにかなのかもしれませんけどね。それでも、どういう経緯にしろ、この2曲は何としても避けないとマズいでしょう。

仮に有線放送だとしても、こういう曲が使われる可能性があるのなら、そもそも利用してはいけないはずです。

火葬のときに遺影がないという信じられないミス

2つ目のミスは、火葬のときの不手際です。まず、簡単に、状況を説明しましょう。

火葬場の中に棺を入れるドアがあります。このドアから先が、炉ですね。

そして、このドアの前に、小さな祭壇があります。当然ですが、ここに、個人の遺影を飾るわけです。

しかし、どうやら式場から火葬場まで遺影を持ってくるのを忘れたらしく、これが用意されていませんでした。遺影なしって、なにそれ。

結局、火葬場から電話をかけて遺影を持ってこさせるという、なんとも間の抜けたことをする羽目になりました。確認ミスなのか何なのかは分かりませんが、確実に葬儀社のミスです。

知りもしない故人を語る司会者

さらに、ミスではないのですが、司会者の女性にもかなり違和感を感じました。というか、少し頭にきました。

もちろん、この女性も、葬儀社が手配した人です。おそらく、社員かなにかでしょう。

まず、やたらと重々しい口調で語るのに、かなりの違和感を感じました。もっとも、葬式という性格上、仕方がないのかもしれません。

でも、あまりにそれがわざとらしく感じらるのです。まあ、これだけなら、たんなる違和感です。

そして、決定的におかしいと思ったのが、司会の女性が故人の人柄を語り始めたときです。さも故人をよく知っているかのように話すのです。

あなたは、故人のことを、どれだけ知っているの??

でも、私の知っている故人は、間違いなくそんな人では無いんですよね。なんだか、感動するどころか、白けてしまいました。

雰囲気作りなのでしょうけど、作りは駄目。不快感を与えるだけです。

これの程度でも大手になれるのか

以上のような点は、人によっては細かいミスだと感じるのかもしれません。でも、その会場での葬式に1回参列しただけの人間がこれだけの違和感を感じるのです。

そう考えると、細かいミスはもっとたくさん有るのかもしれませんね。いや、正直、ちょっと驚きました。

そして、この程度の雑な仕事しか出来ないところでも、業界の大手になれるのですね。その意味では、まだまだ参入の余地の有る業界なのかもしれません。

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