ビジネスをする上で、パソコン関係の故障で一番怖いのが、ハードディスクのデータが壊れることです。
本体や周辺機器の故障ももちろん嫌ですが、パソコンなんて買換えても10万円程度の品です。いざとなったら、新品に買換えてしまうだけで対処可能です。
新しいパソコンを買ったら、初期設定などなどで時間がかかります。これもコストといえばコストですが、それだってせいぜい1日と2日で対応可能な作業量でしょう。ということは、金銭的なコストになおしても、せいぜい数万円程度の話なのです。
ところが、パソコンのハードディスクが壊れてしまったら、損害はそんなものではありません。これまで作ってきたドキュメントやらデザインやらがすぺて駄目になってしまうのです。
あるいは、これまでの顧客情報が、全て無くなってしまう可能性もあります。通販などの業界では、顧客情報は何よりも大事な情報です。既存顧客のフォーローも出来ません。そんなものがなくなってしまったら、ビジネスなんて成り立たないでしょう。
当然ですが、そんなリスクは絶対に回避しないといけません。
バックアップのために外付けのハードディスクを買ったとしても、せいぜい数万円程度の支出でしょう。また、定期的に自動でバックアップが取れるようなソフトも売られています。こういったものを使えば、それほど大きなコストをかけずにj機動的にバックアップが取れる環境が整うはずです。
この程度のコストでデータが守られるのなら、絶対にバックアップを欠かしてはいけません。それをしなかった場合に失うコストを考えたら当然です。損害保険に入るのと同じ考え方ですね。
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それでは最後に、バックアップに関連する機器amazon.co.jp のページをご紹介しておきます。外付けハードディスクは今ではそれほど高いものではないことが分かるはずです。バックアップ用のソフトとあわせて買っても、2万円程度の支出でおさまるはずです。
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