インターネットを使うことのメリットの一つは、外国のショップの商品を購入できることです。ただ、海外ショップの利用は、これまで形経験が無い人にとってはちょっと怖いと感じるかもしれません。
そもそも外国語だけのサイトだと、書かれていることを理解するのにも一苦労でしょう。それに、ちゃんと届くのかという不安もありますよね。いざというときにどこに相談していいかがわからないというのも、心配の種かもしれません。
こんな状況です。海外ショップの利用は、興味を持ちながら手を出せない人もいるのではないでしょうか。そんな人を助けることはビジネスチャンスにつながるかもしれません。
仕入れて販売するよりは輸入代行
一つ考えられるのが、海外から商品を仕入れて、日本で販売することです。でもこれは、なかなか難しい点がありそうです。
仕入れて販売するとなると、ショップから買い付けるわけにはいきません。そこからさかのぼって、仕入先を開拓する必要があります。
しかしながら海外だと、仕入先の開拓は簡単ではありません。それに自分で仕入れると、在庫を抱えることになります。個人事業で行うには、ちょっと大変そうですね。不可能だとは思いませんけど。
個人事業主が行うなら、輸入の代行というのが現実的かもしれません。日本への発送に対応しているショップを見つけて、そのショップの商品を顧客の代わりに購入するのです。そして顧客からは一定の手数料を取ります。
英語圏の輸入代行は行っているところも多い
ちなみに英語圏のショップに関しては、輸入の代行サービスも多いようです。ですから、これから参入するとなると、ちょっと大変かもしれません。
ですから、これから選ぶのなら英語以外の言語圏のショップからの輸入代行が良さそうです。わかりやすいところだと、フランスとかイタリアなら、買い物をしたい人も多いはずです。
ただ、英語以外の言語だと、起業家のほうも特殊なスキルが要ることになります。ですから、逆に、その言語の知識がある人なら、有利なビジネス展開が出来る可能性がありそうです。
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