芸能人は自分自身が商品だから離婚も簡単じゃないのでしょうね

三船美佳と高橋ジョージが離婚することになったようです。おしどり夫婦として知られていただけに、驚く人も多かったようですね。ニュースサイトでも、記事にしているところが多いです。

この人たちの場合は、もしかしたら、離婚するのも簡単じゃなかったのかも知れません。おしどり夫婦であることを前面に押し出して、取っていた仕事も少なくないようですから。そう言えば、夫婦としてテレビCMに出ていた時期もありましたよね。そういう時期は、実質的には、離婚は不可能でしょう。

結婚も離婚も自分の意思だけでは如何ともしがたい

ちょっと嫌な言い方ですが、芸能人の場合は、自分自身が商品です。離婚ということになれば、商品イメージへの影響は避けられないでしょう。

特に、三船高橋夫妻の場合、おしどり夫婦キャラで売ってきました。その影響は深刻だと考えられます。自分で率先して商品の大きな売りを捨ててしまう行為ですからね。

もちろんそのデメリットを本人が分かっていないはずはありません。それでも尚離婚したかったのでしょうけどね。

結婚も離婚も恋愛も不自由だね

そういえば、イメージを重視して、恋愛や結婚が許されないケースなんて話もよく聞きますよね。例えば若手の女優の場合、なかなか結婚が許されないなんて話はよく聞きます。若手の女優の場合は、一定数の熱烈な男性ファンがいます。その人たちを手放したくないというような思惑なのでしょうね。

さらに、アイドルだと恋愛すら禁止ですしね。不倫がばれて仕事が無くなったアイドルもいます。まあ、ここまで行くと、自業自得という感じしかしませんけど。

その一方で、モデルはわりと緩いらしいんですよね。基本的には同姓を相手にする仕事だから、恋愛も結婚も問題ないのでしょう。逆に、恋愛をしているところを見せるのが商売になっている人もいますよね。

単純に芸能人だからということで、人くくりにできないようです。

自分の名前を看板にしている人は影響があるのでしょう

芸能人に限らず、自分の名前で仕事をしている人は、結婚や離婚の影響は大きいのでしょうね。例えば政治家は、離婚をしているとイメージが悪くなったりもするでしょう。あるいは、ある程度の年齢で結婚していない事も、選挙結果に影響するはずです。

この他にも、結婚や離婚が仕事に影響するケースはありそうですよね。

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