「おのののか」って言うワードを見かけなくなったような| タレント業で一生食べていくって難しそうですね

基本的にテレビは見ていないので芸能情報は疎いのですが、最近「おのののか」という名前を見かけなくなった印象です。というか、久しぶりにネットニュースの記事で見かけて、そういえばこんな人もいたなあと思いだしました。

単に私が芸能ニュースなどで見落としているだけなのでしょうか。それとも露出自体が減ったのでしょうか。ちょっと調べてみました。

テレビ出演は減少している

こういう時に便利なのが、テレビ出演ランキングと言うサイトです。そのサイトによると、2017年8月の出演時間は5時間18分で、出演回数は7回でした。

ちなみにこのサイトは、関東の地上波放送に限った調査のはずです。また、出演時間と言っていますが、実際には番組の放送時間なので注意が必要です。2時間番組に5分だけ出ても、2時間にカウントされたりするわけですね。

さて、1か月に7回テレビに出ているという事は、ある程度は露出があるという事ですね。完全に消えたという感じでもなさそうです。

とは言え、以前と比べると、テレビの出演時間は大幅に減っています。2014年の12月には40.2時間も出演時間がありましたから。

また、出演している番組も、それほど視聴率が高くないと思われるものも多そうです。2017年8月の7回のテレビ出演のうち4回が「FUJIYAMA FIGHT CLUB<フジバラナイト FRI>」という番組でしたから。

この「FUJIYAMA FIGHT CLUB」というのがどんな番組かと言うと、深夜1時台の格闘技情報番組ですね。30分枠です。

ということは、この格闘技番組を除くと、2017年8月のテレビ出演は3回だけです。格闘技が好きな人は別にすれば、「おのののか」を見ないと感じる人はかなり多そうですね。

ということで、「『おのののか』は消えてはいないが、影は薄くなった」といった程度の認識でいいのではないかと思います。

世間も関心を失っている

さらに別の角度からチェックしてみましょう。Google Trends というサイトでは、特定のキーワードの検索ボリュームの推移を知ることが出来ます。それによると、日本国内で「おのののか」での検索は、次のように推移しています。

2016年の初めころから、急速に検索されなくなっているようですね。世間は関心を失ってしまったようです。

それにしても、最近のこの手のサービスって、具体的な数字で人気の凋落が分かります。なんとも生々しいですね。

タレント業って不安定だね

それにしても、タレント業って不安定ですね。特に、若い女性の場合は、旬の期間が短い印象です。

彼女は一時、テレビで見ない日は無いという印象を持たれていたはずです。でも、テレビで見ることが少ないタレントになってしまいました。もちろん、地上波のテレビに出る事だけが、タレントの仕事では無いのでしょうけどね。

なんにしても、テレビタレントで一生食べていくのって、そんなに簡単な事では無さそうです。多くのタレントが副業に手を出す気持ちもわからなくはありません。まあ、素人の副業も、失敗しやすいんですけど。

ところで、人気のあった女性タレントの露出が突然減ると言えば、最近では芹那が思い浮かびます。この二人、ちょっとキャラクターが似ていますよね。男に媚びる感じとか。

やっぱりこのタイプって、旬が短いのかなあ。

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