自宅で運動をするなら、やっぱりエアロバイクがベストでしょうか。気になるのはコストですが、比較的安価なものも多いようです。
[/important]Contents
自宅で有酸素運動をするならエアロバイク
自宅でできる有酸素運動と言うと、まず思いつくのが、エアロバイクでは無いでしょうか。
エアロバイクなら、20分でも30分でも続けられそうですよね。特に準備をしないでも、思いついたときに出来ますし。
一部の機種には、心拍計やトレーニングモードが付いています。心拍数を管理するのが有酸素運動のキモなので、この点も重要ですね。
ちなみに、amazon.co.jp では、エアロバイクではなくフィットネスバイクと呼んでいます。エアロバイクは商標名のようですね。
価格帯は?
ちなみに、エアロバイクは、かなり値段の差があるようです。安いものだと、1万円程度で買えそうですね。
逆に、高いものだと、5万円やら10万円やらというものも有るようです。音の静かさとか、モニター音の大きさとか、トレーニングプログラムの有無などの差があるのでしょう。
売れ筋は2万円前後?
売れ筋は、2万円前後の機器のようです。例えば、これをかいているタイミングだと、「ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF6200」というのが一番人気のようです。価格は2万990円。

ちなみに、この機種には、 心拍数、体力評価測定、カロリー計算などの機能がついています。個人的には、心拍数を測定できるという点が高評価です。
また、負荷調整も8段階で可能です。
低価格の商品は不満も多そう
ちなみに、1万円前後の安い機種だと、amazon.co.jp のレビューにも不満がチラホラと載っていました。使っていると音がするやら、初期不良があったやらという不満が多そうですね。
あと、安い機種だと、心拍計がついていないことも多いようですね。これはちょっと気になります。心拍数を管理するのは、有酸素運動では重要ですから。
ペダルだけのエアロバイクも
エアロバイクと言うと、かなり大きいものを想像する人が多いでしょう。あまり大きいマシンとなると、家に置くにはちょっと考えちゃいますよね。
でも、かなりコンパクトなものも有るようです。折りたたみタイプのものもありますし、ペダル部分だけのものもあるようです。
例えば、次のような機器です。

使いづらくないの?
ペダル部分だけでどうするかと言うと、普通の椅子に座ったままペダルを漕ぐようですね。あるいは、手でペダルを回すこともあるようです。
たしかにコレならコンパクトです。でも、「運動しづらくないのか?」という疑問は残りそうですね。
エアロバイクのサドルって、形状も高さも、普通の椅子とは違いますよね。サイズは小さめですし、高さはかなり高いです。
あの形状であの高さだから、運動ができるという気はするんですよね。とくに、高さが気になるかな。ある程度角度がついていないと、ペダルって漕ぎにくい気がするのです。
レビューでも不満の声もチラホラ
このタイプの機器のレビューを見ていると、負荷が小さすぎるという不満を持つ人が多いようですね。やっぱり、座面が低いので、負荷を高くし辛いのでしょう。
多分、負荷を大きくすると、簡単にずれてしまいますよね。椅子とペダルが分離しているわけですから。
スポンサードリンク
スポンサードリンク