雑誌フライデーの表紙で、次のようなコピーを見つけました。
国民的アイドルグループのグラビアプリンセス三上悠亜
最新撮 神ヘアヌード独占公開!
今年も新語・流行語大賞の候補が発表されています。大賞の発表は12月1日ということですね。
今年1年を振り返ってみると、個人的には、「戦争法案」が一番の流行語です。理由は後述しますが、私の中では一番インパクトがある言葉でした。
明らかに日本語としておかしい広告が使われ続ける理由は何なのでしょうか?
ネットの広告で、「1日たった1時間の在宅作業で毎月10万円の不労所得!」というのも見かけました。ちなみに、2つのコピーとして「誰でも出来る無料の簡単副業!」というコピーもついていました。
この2つのコピーって、とても気になりませんか?矛盾だらけというか、意味が分からないというか。
自宅の郵便受けに、東京新聞のチラシが入っていました。ただのチラシではなく、真ん中できると申込のはがきとして使えるタイプのチラシです。
このチラシでどんな行動を促したいかというと、まずは1週間のためし読みをさせたいようです。必要事項を書いてはがきを送ると、1週間無料で新聞が送られてくるという仕組みになっています。
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